よくある質問
Frequently asked questions

よくある質問

不妊症かどうかの判断は何でしょうか?

女性の年齢にもよりますが、一年経っても妊娠しなかったら不妊と疑ってみるとよいでしょう。

初めて病院に行くのはどの時期がいいですか?

どの時期でもかまいません。女性は月経周期によってできる検査が決まっています。生理中に行うホルモンの検査もあれば、低温期に行う検査、排卵の頃に行う検査がありますのでいらした時期にできる検査から行っていきます。

不妊の治療の期間はどのくらいと考えればいいのでしょうか?

女性の年齢にもよりますが、大体一般不妊治療では一年くらいを目安と考えます。卵の質を良くするため弱い薬から、だんだん強くしていき、必要があれば人工授精等を併用します。

同じ治療の繰り返しを受けていますが、このまま続けてもいいのでしょうか?

同じ治療のくり返しはあまり意味がないと考えます。同じ治療のくり返しでは、回数を重ねるごとに妊娠率は下がります。同じ強さの薬を使い続けると基礎体温表の形は悪くなり、効果が低くなります。治療を系統だててステップアップし、時には治療を休んで卵巣を休ませるメリハリのある治療が効果的だと考えます。

人工授精と体外受精の違いがわかりません。

人工授精は、精子が卵管の上部まで到達できにくいと思える場合に有効です。精液の所見が悪い場合や、ヒューナーテスト(相性のテスト、フーナーテストともいう)が悪い場合に勧めます。逆に精液・ヒューナーテスト共に正常であれば、必要性は低いと考えます。

しかし、人工授精の妊娠率は5~7%とそれほど高くありません。人工的に授精をさせるのではなく、卵と精子を出会いやすくする方法です。体外受精は卵と精子を体外で受精させる治療で、不妊治療の中では最も上の治療の部類になります。料金もかかりますが、受精卵のチェックができるため、検査的な効用も大きいものがあります。妊娠率は女性の年齢で違いますが、平均25~30%ぐらいです。